top of page

サイトタイトル

■丹波市青垣町佐治での活動        

 はこちら!  >>

関西大学建築環境デザイン研究室へようこそ。
ここでは、研究室の論文・プロジェクトの紹介、江川教授の公共建築・まちづくりのプロジェクトなどの掲載をしています。

(漸次整備予定です!)

■HPをご覧の皆様へ
HPをご覧になった感想やお問い合わせなどはメールでお気軽にお送り
ください。皆様からのご意見をもとに、さらに内容を充実させていく予定です。

1/27(土)~2/3(土) 子育て世代向けリノベーション住戸を内覧しています

January 23, 2018

こんにちは!M2の松原です。

研究室では、男山団地において、「ダンチdeコソダテin男山団地」という取り組みを行っています。

これは、ソフトとハードの両面からの取り組みにより、子育て世代がより暮らしやすい団地の環境を目指しているものです。

その中でハード面の取り組みとして、専門家、UR都市機構の方々と協働し、平成26年度から、子育て世代向けのリノベーション住戸を提案してきました。

今年度設計した3住戸を 1/27(土)~2/3(土) の間内覧することが出来ます。

ぜひ、ご覧ください!

合宿先でリノベしました!!

September 15, 2017

川瀬ふとん店リノベーション!!          
学生と教授が当日打ち合わせで        

塗装リノベーション🔧🔨  

塗装でこんなにもカッコよくなりました‼︎          

2017年度ゼミ合宿『越前大野』

September 13, 2017

ゼミ合宿9/10~9/17

見渡せば山の景色が見える盆地
名水100選に選ばれるほどのきれいな水
年に約30回近隣の方たちとBBQするほどのおおらかな人土地

 

​素晴らしかったです。↓は集合写真です。

​【17'Project OSC『風の輪ひろば』】

August 30, 2017

8/31​〜9/6

JR大阪駅の時空の広場に『風の輪ひろば』をつくりました。

テーマは『涼しさ
この広場は大屋根によって夏の強い日差しから守られた時空の広場には、

いつも涼しい風が流れています

常に風で揺れ動く半透明の布によって、風の可視化以外に色が重なり合ったり、

向こうの景色がチラチラ見えたり、居場所が生まれたり、

とにかく常に変化し続ける複層的で複雑でとらえきれない風景が不思議でした。​
 

​更新が遅れてしまいすみませんでした。

​M1森岡

第4回男山地域まちづくり連携協定 年次報告会が開かれました。

October 22, 2017

更新が滞って失礼しました。M2の松原です。

 10/23(月)には男山にて第4回男山地域まちづくり連携協定 年次報告会が開かれました。

京都府、八幡市、UR、そして江川先生はじめOB,OG含めた関西大学、男山の方々が一同に集まりました。

前半ではこれまでの取り組みを振り返り、後半ではシンポジウムとして、関西大学のOB,OGの方々の修士論文から取り組みや過去の思い出を振り返り、また現在「やってみよう会議」に参加しているUR、八幡市の若手の方々にお話しをしていただくことで、男山の取り組みが具体的に浮かび上がってきたのではないのでしょうか。

 象徴的だと思ったのは、報告会を聞かれている方には、だんだんテラスが開設された時から来られている住民の方や、中学生も途中から来てくれたことです。職業や年齢を超えて、これから取り組みがますます広がっていくようになればよいと思います。

西脇市岡之山美術館

March 02, 2017

山田さんから届いていた手紙が、積み上げてあった本の間からひょこっと出てきた。「山田脩二-日本村・日本旅・日本晴れ-」展:西脇市岡之山美術館 とある。「さ迷う『山田脩二・日本晴れ』展 あっち、こっちで・・・」の写真も展示してあるようだ。それって、あの横尾忠則美術館じゃあないの? いつからそんな名前に変わったの? 今日はスポーツクラブ(朝風呂、朝サウナで心臓を鍛えている・・・?)も休みだし、出張ついでに寄ってみようと、電車を乗り継いで「日本へそ公園」駅まで。兵庫県西脇市の東経135度と北緯35度の交点にあたる「日本へそ公園」だ。この線は、加古川と谷川(福知山線)を結んでいるのだが、西脇市駅で乗り換えねばならない。平日の昼間は3時間に1本しかないローカル線で、しかし、まるで外国の田舎のような気分で悪くはない。美術館は駅の真ん前。他には何もない。美術館の奥の小さな丘の向こうが、公園の駐車場だ。以前は、車でこの前をバンバン走っていたところで懐かしい。気になって見てみるが、どこにも名前が変わったという案内はなくて、調べてみると、元々、西脇市岡之山美術館だったのだ。「西脇市岡之山美術館(おかのやまびじゅつかん)・・・西脇市出身の横尾忠則の作品を主に展示、収納する目的で1984年10月に開館。建物の設計は磯崎新。・・・西脇市出身の芸術家の横尾忠則の作品展示と保存を目的として1984年(昭和59年)に開館した。現在は、現代美術の展示拠点としての美術館として運営されている。横尾作品の展示だけでなく、様々な催し物が行われるほか、横尾のアートグッズの販売も行われている。建物の設計は磯崎新で、停車中の3両連結の列車車両をイメージしたユニークな外観だが、玄関はルネッサンス様式を踏襲している。・・・ビエンナーレ方式で、全国公募展「西脇市サムホール大賞展」が開催される。(Wikipedia)」とある。そうだったんだ。建物は小さくて、良くできた学生の作品みたいで面白い。瞑想室のある美術館。 

 

n.egawa
 

ニア・ブルーケット

December 28, 2016

8年ぶりの、ニア・ブルーケット団地。寒い冬に対処するために閉じた建築の多いストックホルムで、あくまでも開放的で屋外空間に場所を作り出すアースキンの集住。歩く道すがら、感動の連続だ。陽が昇るのは9時。落ちるのも15時。8時や16時は真っ暗というなかで、しかも寒くて指先が凍えそうなのだが、雪解けの、かつ防風のための個別の工夫が施された屋外は、見ようによっては雑然として見えるかもしれないが、この豊かな感動は素晴らしい。建物を形づくるその多様な素材とディテール(日本人はこういうのを建築のディテールとは言わない?)のおかげで、北欧の冬の低く差し込む陽の光の反射と影は芸術だ。遠くまで来てよかった。この開放的で、かつ上手く閉じつつの細やかなスケール感は素晴らしい。クリスマスのロウソクが、様々な各家の窓辺を飾る。中には人がいるんだ。(写真は中庭にある共用施設で、開放的な住宅部分ではないが、それにしても美しい。)・・・ストックホルムからスウェーデン国鉄の誇るSJ3000で、1時間半ほどのイエブレ迄。Gävleと書いてイエブレと読む。寒いこの国で飲む白ワインは絶品で、車中のビストロで手に取るも、11時までは売れないという。ふうむ。そこから現地州の運営する公共バスで30分。サンドビーケンの駅は無人駅。だだっぴろい感じが不思議な街。バスに乗り込む際にカードで切符を買う。車は結構混んでいて、この発車までの時間がなんとも不思議だ。イエブレの駅にも自動券売機は一か所だけ。でも特急列車は満員。どうやらみんなネットで切符を買っていて、それをスマホで検札車掌に見せている。ちなみに僕もネットでチェックしてみると、早く買えば買うほど安いようだ。シニア割引も充実していて、物価の高いスウェーデンだけれども、この広大な国の交通網はネット社会で持っているようで、雄大で何もないかのような車中からの景色とのマッチングが他国を感じさせる。

n.egawa

南花台(旧西小)看護学校中庭工事中!

December 25, 2016

来年4月の開校を目指して中庭工事が始まりました。

堺プロジェクトの準備をしています!!!

October 30, 2016

11月5,6日に行う堺プロジェクトの準備をしています!!!

夏合宿の集合写真です

October 08, 2016

気仙沼 安波山頂で
 

 

【こんなこともしてます。】コノテラ通信検討!

August 13, 2016

みなさんこんにちは!
セキヤです。

あんまり見えていない部分をお知らせしたいと思い更新。
研究室では大阪府河内長野市南花台を舞台に
いろんな分野・立場のかたと連携しながらまちづくりに取り組んでいますが、
そういった情報を地域に発信するために「コノテラ通信」を毎月発行してます。
(コノテラ=コノミヤテラスの略。活動拠点です。)

で、コノテラ通信発行するまでに実はいろんな検討をしてます!
全体のレイアウトから文字の大きさから文章の内容、色味、などなど。。。
そして大切にしてるのは表紙の写真です。
南花台の魅力を伝える写真、大学生だから撮れる写真、コノテラ通信だから載せられる写真、地域の人がおもしろいと思ってもらえる写真・・・
いろーんなこと考えて考えて考えた結果締め切りギリギリになります笑。

今月号はどんな写真が表紙を飾るのでしょう?

セキヤ

 

 

Please reload

■江川先生のブログはこちら! 

 >>

■研究室旧HPはこちら!  >>

egawa*kansai-u.ac.jp  *⇒@

■その他のプロジェクトはこち

 ら!  >>

bottom of page